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M女性がSMを楽しみたい、もっとその世界を知りたいと思っても、なかなかその一歩を踏み出すことは難しいのではないでしょうか? そんな貴女のためのコミュニケーションブログです。

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2.麻美篇 (3) ふたりのホテル 中編
さて、前回彼女が「奴隷と呼んで欲しい!」と哀願して、泣き出してしまったところまで、なんとか話を進めることが出来ました。

プレイの詳細は今のところ、けっこう書き込んでますが、特別な場合を除けば減っていくかもしれません。この麻美との週末は、ふたりにとって最初の出来事なので、その心理やお互いの理解をどう深めたかということと、深く関わっていくのでかなり詳細に書いていますが、そういう特別な場合以外のことは、長くなりそうなので、できるだけ端折っていこうと考えています。






■麻美の変化

このとき麻美は、ラメで光沢のある真っ赤なホルターネックのノースリーブで下はガンメタリックのマイクロミニに、黒いレースで縁取りされた赤紫のサテン地の下品で卑猥なパンティと1/4カップのブラ。しかも高級コールガールのように濃い目でセクシーなメイクで、真っ赤な首輪を付けられ、後ろ手に手錠をされ、胸はだけさせられた上に縛られ、足もM字開脚の状態で縛られ固定されています。開かれた股間には、そんないやらしい下着から陰毛も見せているような状態です。

その状態の彼女を僕はベッドで後ろから抱きしめ、彼女は背中をぼくにあずけています。イメージできますかね? いわゆる背中抱っこ状態、そして僕も彼女もそんなふたりを鏡で見られる状態です。
僕は泣いている彼女を抱きしめながら聞きました。

「悲しかったの?」

彼女はコクリと頷きます。

「恋人じゃいやなの?」

今度は首を横に振ります。

「いやじゃないです。恋人っていわれると幸せな気持ちになります。でも今は奴隷でいさせてください。こんな淫らな格好なのに、恋人扱いされたら、なんか寂しいし悲しくなります。尚人様好みのいやらしい奴隷でいたいんです。尚人様だけの奴隷です… 尚人様用の奴隷です。専属奴隷です。かわいがってください」

「大丈夫、麻美は一生、僕のかわいい奴隷だよ。僕はものすごく大好きな麻美を恋人にして、奴隷にしたんだ・じゃあ、もっとくっつけるようにちょっとポーズ変えるよ」

「ハイ、恋人で奴隷です。尚人様にそんな風に思われて麻美は幸せな奴隷です」

違和感というほどじゃないけど、不思議な感じがしました。麻美は一度、思いっきり泣いたことで、急に幼女のように、甘えて媚びた感じが急速に強まっていきました。

彼女はこのとき25歳、いわゆる“いいオンナ”で“できる女”で、鏡を見れば妖艶なメイクの派手なコールガールが淫らな格好をしているのに、喋り方はまるで10代の女の子のよう…。ちょっとゾクゾクする。下品な言い方を敢えてすれば、一回ヤっちゃうとガラリと性格が変わって媚びてくる女、そういう感じの変化でした。

普段の理知的な雰囲気もなく、さっきまで喫茶店で見せていたようなMに浸っているだけの雰囲気ともちょっと違う…。別に彼女は決してツンデレというタイプではありませんが、確かに甘えて媚びた感じは、なにかひとつ鎧を脱ぎ捨てたような感じで、もともといままで自分の中に、そういった男に甘えたい、もっとデレデレしたいという資質があって、それが顔を出してきた…そんな感じがしました。声のトーンがそれを強く感じさせると同時に、僕に完全に心を開き、心を許し、心を委ねたという気がしました。

「かわいがってください」

という言葉が、それを端的に表していました。僕は、麻美の手錠を一旦、外して彼女の頭の後ろに両手を組ませるともう一度、手錠しました。そしてその腕の中に自分の頭を潜り込ませてます。ポーズだけみると、恋人同士がベッドの上でくっついて仲良くテレビを見ているような感じですが、彼女のスタイルがそれを打ち消しています。それでも密着度は上がり親密感は増します。

僕は潜りこませた顔から、彼女の耳や首に息を吹きかけキスをしました。

「ああ~ 尚人様… 感じちゃいます。幸せです。なんかヘンです… 奴隷なのに… そうされると甘えたくっちゃうの…」

「甘えていいよ。麻美は奴隷だけど甘えるのは許してあげるよ。でも僕に話したいことがあるんじゃなかったっけ? いつオナニー憶えたの? そこから教えて。話し聞いている間、ずっと麻美のオマンコとクリ弄っていてあげるから、気分高めながら、いやらしい言葉で過去を話してごらん」

「そんなことされたら、喋れなく…、ハイ。やさしくお願いします。尚人様にオマンコとクリ弄っていただきたいです。尚人様、麻美の浅ましくていやらしいオナニーの話聞いてくださいますか? あっ… 尚人様… 気持ちいいです。麻美のオマンコ、もうさっき尚人様にはめられてから、もう…何度も。麻美…中学のときからオナニー狂いなんです! いやらしい女なんです! ああっ クリが熱い…」

「麻美のクリでかいな… 皮も剥けてる。これからデカクリって呼ぼうか? 何考えながらオナニーしてたの?」

「ああ 恥かしい… 尚人様、私のクリトリス、デカクリって呼んでください! 熱い、熱い、またキちゃう…。中学のとき同級生にトイレに呼び出されて苛められたんです…。 その頃はそれを忘れたくて、でもそのこと考えながらオナニーして… ああぅ… これがイクってことですよね… さっき尚人様にハメていただいたときと同じです! ああ…」

「またイっちゃったの? イクときはイってもいいですか?ってご主人様にお伺い立てるのは、基本でしょ? ドスケベなSM小説ばっかり読みふけっていた変態性欲者の麻美なら、そんなこと当然知ってるんじゃないの? いったい何冊ぐらい読んだんだ?」

「イヤン… 恥かしい… ハイ、そうです。私はイキました。申しわけありません。すみません。これからは尚人様にイク前にちゃんとお許しをただきます… ああダメ 今はダメ… 」

イったばかりの超敏感なクリトリスを触られて、麻美は喋れなり、僕は素直に指を止める。

「尚人様… 申し訳ありません。イク時は、ちゃんとお許しをいただいて、そして大きな媚びた声でイクと叫ぶいやらしい奴隷になります。私はこれまで100冊以上ドスケベな… ああん…SM小説を読んでオナニーしていたような異常変態性欲者です。そこで確かに、イク前に、ご主人様にお伺いを立てることも、イク時にやらしく媚びた声で叫ぶ奴隷の作法を知りました。そしてそんな日が来ることにずっと憧れていました。なのにそれができなくて本当に申し訳ありません。でも聞いてください。私はこれまでイクっていうことがどういうことなのか解らなかったんです。ああん… 尚人様の指が… それに小説…、ドスケベなSM小説を読むようになったのは、3年前に自分の中の変態的な願望がSMで、私はMなんだって自覚してからです ああ 尚人様の指が気持ちいい…」


■麻美かけた二層の暗示

僕はあまり喋れなくなっても面白くないので、クリを弄るのを止め、ヴァギナの中をまさぐり始めた。

「今、麻美が気持ちいって感じているのは、俺の指のせいじゃない。麻美がいやらしい告白を俺に喋っているからだ。麻美はそういういやらしい言葉を自分で喋ることで感じてしまう変態なんだよ。それを自覚するんだ。いや…、これからは自分をそういう変態奴隷だって、自分で自分に暗示をかけていくんだ。麻美の中のもうひとりの麻美がそんな自分を否定したがっているんだろ? でもいいんだよ。麻美はもう俺によって解放されたんだ。だから、俺のために、自分でいっぱいいやらしい言葉を話したくてしょうがない変態奴隷になりたいって暗示を自分でかけるんだ。解ったな… 俺はそういう麻美を愛している。オマエのかわいくて俺に媚びた声もいっぱい聞きたい。俺はそれに興奮するんだ。俺を喜ばせたいだろ?」

麻美の言葉の巧みさは、最初から感じていました。それがSM小説を読みふけった結果というのも納得できたし、それ以前に、かなり頭のいい女性ということが解っていました。SM小説には強制されていやらしい言葉を自ら告白するM女性の描写が多く登場しますが、そういったシチュエーションに強く惹かれ、自分に置き換え妄想していたということをこのとき僕は察知していました。

ですから僕は彼女にそういう性癖を自覚するように「麻美はそういういやらしい言葉を自分で喋ることで感じてしまう変態なんだよ」と告げます。通常の調教やプレイではこれで充分だと思うのですが、麻美のような頭が良く内省的な性格ではそれでは不十分な気がします。そういう自分をもうひとりの自分が否定するという客観性を持ち合わせていることが多いのです。特に自分の中に二面性、多面性を抱え悩んでいる人間には多いと思います。そこでそのブレーキを外してやるために、敢えて、これは暗示だ、そして自分でも暗示を掛けるようにするんだとネタ晴らしをして、そのM嗜好の自分を客観的、かつ否定的に俯瞰している方の麻美に問いかけ、逆に暗示を掛けるわけです(笑)。

「これからは自分をそういう変態奴隷だって、自分で自分に暗示をかけていくんだ。麻美の中のもうひとりの麻美がそんな自分を否定したがっているんだろ? でもいいんだよ。麻美はもう俺によって解放されたんだ。だから、俺のために、自分でいっぱいいやらしい言葉を話したくてしょうがない変態奴隷になりたいって暗示を自分でかけるんだ」

それがこの台詞です。

もちろん優しい言葉をかけ、僕がそれを望んでいるんだということを伝えます。すっかり甘えた幼女のような今の麻美には、この言葉は届くはずですし、そしてそれを、クリトリスとヴァギナを優しく愛撫され、最高に気持ちいい状態の時の相手に行うわけですから、効果はあると考えています。

こういったことを僕は誰に教わったわけでもないし、SMの調教指南書を読んでいるわけでもないので(たぶんこんなことは書いてないでしょうね)、他の人がどうやっているかは知らないし、自分のやり方が唯一の方法だと思っているわけではありませんが、僕の経験上は有効な方法ですし、この麻美とのプレイのときは、無自覚にこういうことをやっていました。


「ハイ。尚人様に喜んでいただきたいです。それが麻美の幸せです。麻美はいやらしいことを自分で言いながら感じてしまう淫乱な奴隷です…。尚人様…本当にそんな変態な麻美でも喜んでいただけますか?」

「言わなかったか? そんな麻美を愛しているし、ますます好きになっていく」

と言って、すこし強くヴァギナを愛撫し、クリトリスを一回強めに指で摘む。

「あああ~ ああン…聞き返したりしてスミマセン! 尚人様、  うれしいです。私はこれから、そんな尚人様に喜んでいけるように、もっといやらしい言葉をいっぱい覚えて、いやらしく尚人様に媚びながら喋る変態奴隷になるように毎日、心がけていきます。毎日、自分でもいやらしい言葉を喋るように勉強します! ああああ~ でも、これだけは言わせてください。尚人様! 尚人様! 尚人様は私を本当に解放してくださいました! 尚人様愛してます! 愛してます! 愛してます! 麻美、幸せです!」

自分を客観視している内省的で真面目なほうの麻美の言葉だと思いました。別に彼女は二重人格者ではないですが、少なくとも僕の「どっちの麻美も丸ごと受け入れるよ」というメッセージは理解していなければ、このタイミングでこういう言葉は出てこないのではないでしょうか?

「麻美はいい娘だなぁ… 俺も麻美みたいな奴隷を手に入れられて幸せだ。これからは指示や命令しなくても、勝手にどんどんいやらしい言葉を覚えて勝手にいやらしい奴隷になってくれるんだもんなぁ~」

「イヤァ、命令してくれなきゃイヤ…。麻美は尚人様に命令されたいです。私もいっぱい勉強しますから、尚人様も命令してください! 尚人様によって麻美は尚人様好みの淫乱奴隷になっていきたいんです」

なんか、甘ったれててかわいい! どうしちゃったんだろう(笑)? 麻美はどんどん甘ったれた感じになっていきます。



■麻美のオナニー歴告白

「じゃあ命令するよ。ちゃんと続きを聞かせなさい。働き出して、SM小説読んで、どんなこと想像してオナニーするようになったの? いままで以上にいやらしい下品な言葉で説明するんだ。それから、もっと愛撫続けるから、ちゃんと何をされてどんな気持ちか、それも応えるんだ…。わかたったね」

「ハイ… 麻美みたいな変態奴隷に命令してくださってありがとうございます。もともといやらしい麻美ですが、もっと変態にふさわしい言葉で、ご主人様の愛撫に悶えながらお話します。そうすることで余計に感じてしまう下品な私で、どうぞご主人様は興奮して、私を犯したくなってください。ああ~気持ちいい…、自分のいやらしい言葉とご主人様が私のオマンコを弄ってくださるおかげで、私はますますいやらしい奴隷になれそうです…。オマンコをかき回されて麻美はもう、いやらしいことしか考えられない牝になっています。

麻美は、無理矢理犯されて、脅迫されて、いやらしい命令を会社で実行しなければならない淫乱な女秘書だって想像してオナニーをします。アソコに…、オマンコにバイブを入れたまま貞操帯をハメられて、そのまま仕事をしなければならなかったり、トイレで男性社員に次々犯されたり、取引先の接待で、いやらしいことを命令されることを想像します


SM小説の秘書モノの王道だ!! 

と思って可笑しくなりました。

「アハハハハハ! 麻美はかわいいなぁ! 本物の秘書が、そんな秘書モノの王道パターンを想像してオナニーしているなんて知ったら、世の中の男はみんな大喜びだよ! アハハハハハ!! 日本中の秘書マニアに代わってお礼をあげよう。ご褒美だ!」

「そんなに笑わないでください…。恥ずかしいです。あん… んん… んん… ああキスうれしいです… ありがと… アン! 尚人様~ 麻美 そんなに激しくされたら… またイきたくなっちゃいます!」

僕は麻美の妄想があまりに典型的だったので、本気で大笑いしてしまった。そしてそんな麻美がかわいくてしかたなかった。僕は彼女の腕から頭を抜いて、横に座って彼女の肩を抱き寄せ、キスをして、乳首を甘噛みして、そして彼女が思いっきり感じるようにクリトリスとヴァギナを愛撫した。

「まだイっちゃだめだ! もっと話すんだ! 麻美はそんないやらしい妄想してたのに、オナニーでイったことないのか?」

僕は、愛撫を優しくゆっくりに変えて、彼女を焦らす。

「尚人さまぁ~ もうおかしくなっちゃいます。麻美は身体も心もドロドロに溶けて喋れなくなっちゃいます…。オナニーでイッたことは一回ぐらいはあると思います。でも怖くなって…それからそこまでしてないです。

でも、さっき喫茶店で尚人様に命令されて、それを麻美の言葉にして、復唱したとき、そのときと同じ感じになっちゃって… ああやっぱりこれがイクってことなのかなって思いました。そのとき、オマンコに奴隷汁がものすごく溢れたのがわかりましたぁ~。麻美はいやらしい命令を尚人様が自分の心の言葉として復唱しなさいって言われて…それがすごく気持ちよくて…おもわず脚とオマンコに力が入って、クリトリスが刺激されて… ああああ 尚人様許して! デカクリです。麻美のデカクリです! デカクリが刺激されてイっちゃったんです!! ああ~ はぁはぁ…。尚人様の舌と指で、麻美の身体はもうオマンコにオチンチン入れて欲しくて疼いてます。欲しいです! もう一度、尚人様のオチンチンください。

麻美のはしたないお願い聞いてください! さっき尚人様にハメていただいたときに、その100倍ぐらい大きな波が来て、麻美はああ、やっぱりこれがイクってことなのね。私、尚人様に犯されてイッテるんだって思ったんです!! ああ お願いします!」

「まだ、あげられないよ。でもイクことは許してあげる」

といって、僕は麻美の手錠を外しました。脚の縄もほどいた。胸はそのまま。

「麻美はもう自分でイケる子だよ(笑)。これから僕の前でそこに立ったまま、僕のためにオナニーして見せるんだ。一番、興奮したオナニーのときのことを報告しながら、ちゃんと僕に見せびらかして、僕を喜ばせるんだ! ドスケベなSM小説好きの麻美なら、これがどういうことかわかってるはずだよね。イクまで止めちゃダメだよ。たぶん、今の麻美ならちゃんと気持ちよく淫乱になりきってオナニーしてかならずイクことができるはずだよ。そんな僕の期待に応えてくれるよね? さあ はじめてごらん…」

「尚人様… 恥ずかしいです。すごく恥ずかしい。でも…尚人様の仰る通りです。ドスケベなSM小説ばかり読んでいる麻美には、尚人様が言っている事わかります。麻美はそんなことも想像してオナニーしたこともある異常変態性欲者です。麻美が一番興奮したオナニーは……。怒らないでください… 尚人様と初めてお話した日にしたオナニーです!

「え~っ!? もしかして俺がオカズ?」

おもわず素になって聞いてしまった…。


■ふたりが出逢った日のこと

「ハイ。尚人様は覚えていないかもしれませんが、前の日、私の会社でお会いしてます。うちのT(彼女が秘書をしている役員の名)と30分ほど話していらっしゃったとき、ずっと同じ部屋で尚人様とTのお話を聞いていました。憶えていませんか? その時、麻美は尚人様にすごく惹かれたんです。かっこいい、素敵な人だなって。なので次の日のパーティでお会いできるかな? お話できるかなって思って楽しみにしてたんです。だから私からお声を掛けさせて頂きました。尚人様、憶えていらっしゃらないんですか? 私にとってはものすごく重要な会話だったのに…。」

「ゴメン…。 あんまりよく憶えてない… そのパーティで初めて話したってことは憶えているけど内容は…ちょっと」

突然の告白に僕はまだ素のまんま。

「麻美、悲しいです…。尚人様、それ以来ずっと麻美は、尚人様のこと考えていやらしい妄想をかきたててオナニーしていたんです。もうその時から尚人様は私のご主人様なんですよ。私、これから尚人様のために、すごいいやらしいオナニーして、イクところ尚人様に見ていただきます。必ず、尚人様を興奮させて、私をすぐに犯したくなるようなものすごいいやらいしいこといっぱい言います。もう覚悟もできてますし、私も考えただけで興奮してます。でもその前に聞いてくださいますか?」

「うん…」

正直、ちょっとあせった。なんかちょっとドキドキしてきた。彼女はベッドから起き上がり、僕の前に立って、すこし脚を開いてスカートをたくし上げて股間を触りながら話し始めた。

「尚人様… 麻美のいやらしいオナニー見ながら、私の話も聞いてくださいね。私、その日のこと考えるとすごいいやらしい気持ちになるんです。ああ、もうパンティ濡れてない所がない… こんなにずっと濡れてるの… みんなあの日の尚人様から始まったんですよ。

私は、パーティで尚人様を見つけて、

『昨日はどうも』

ってすぐにお声を掛けたんです。なのに尚人様は私のこと覚えてなくて、昨日お逢いしましたって説明したら尚人様、仰ったんです。

『こんな美人なら忘れるはずないのにおかしいなぁ…』

って…。ああ~ 尚人さまぁ~ そんな顔してないで私のこと見てください。麻美の胸もこんなにいやらしく尖ってる。尚人様に乳首、甘噛みされて、まだジンジンしてます。もっと噛んで欲しい…。尚人さまぁ~ 乳首自分で触ってもいいですか? 」

「いいよ。すごくいやらしい。それになんかすごい妖艶でドキドキしてる」

「ああ~ うれしい。でも本当はすごく恥ずかしいんですよぉ…。でも…、こんな麻美もいるみたいです。自分でも不思議…。このいやらしい服のせいです。私で興奮している尚人様見ていると、もっと頑張っていやらしくなろうって思うの…。私、尚人様のおかげでこんな淫乱でいやらしいこともできる女になってしまったみたい。ああ、尚人様~見てください。これがいやらしい麻美の正体です。ああ~ 乳首感じる… すごい敏感になってます。両方の乳首一緒に触るとなんかすごい切ない。尚人様に抱きついて甘えたくなります。ああ~でも話も続けないと…。

『私、印象薄いんですよね…。全然男の人に声とか掛けられたことないんです。秘書課はみんな美人で余計目立たなくって…』

って話になったら、尚人様はけっこう私に強い視線で真剣な目で、すごいセクシーな目で言ったんですよ。ドキってするようなこと… 。んん、もう~ 尚人様のいじわるぅ~。

『そうなんだ…。それって暗に自分も美人だって言ってない? 冗談。でもそれが社交辞令とか謙遜じゃなくて、本心から言っているんなら、アドバイスしてあげるよ。どう? ほんとは謙遜してるんでしょ?』

そう言った後、尚人様は笑ったんです。私はすごく見透かされた気持ちになってドキドキしたんですからぁ~。私は私なりにちょっと誘ってほしいって気持ちがあったことまで、解ってて言われているんだと思ったんです。だから私、言ったんです。

『ホントですよ! 全然です。是非アドバイスしてくださいよ』

ああ、麻美、大事な尚人様に嘘付きました。尚人様に誘って欲しくて言ったんです。ホントは謙遜したんです。許してください。後でちゃんとおしおきしてください。

でも、尚人様は誘ってくれなかったんです。麻美、悲しいです。尚人様ったら、すごいこと私に言ったんですから! ほんとに憶えてないんですかぁ~? もう、尚人様のバカァ、麻美のこと、ほんとになんとも思ってくれてなかったんですかぁ? 私、全部覚えてますよ、全部、日記にだって書いたんですから! いいですか? こう言ったんです。

『じゃあ言うよ(笑)。まず髪型だな。それじゃ男は寄り付かない。キミの場合、そんなに髪をひっつめないで、下ろしてゆるいパーマとかかけたほうが似合うんじゃないかな? どうして女ってそうやって髪の毛まとめたがるかなぁ…。最大の武器だろ? ヘアースタイルって。職場ならともかくこういうところでは、思いっきり女しなきゃ、せっかくのキレイな顔がもったいないよ。

それにせっかくプロポーションもいいのに、そんな体型を隠した、出し惜しみしたドレス着ないで、もっと自信もって露出したドレスとか着て男どもに見せつけてやれよ。キミはどこか女っぽさを否定しているところがあるな。仕事柄しょうがないのかも知れないけど、キミはぜったい、もっと女っぽい女性だと思うよ。キミの中の女の部分がもっと表に出たい!って言ってるよ。

この時代、そんなこというとセクハラとか言われちゃうけど、もっと自分の中の女を自信を持って開放してやれよ。

きっと気持ちいいぞ~そういうの。そうなったら男の視線が全部キミに集まって、それがキミをどんどんいいオンナにしていくんだよ。それにキミの場合、首のラインがキレイだからネックレスよりチョーカーのほうが似合そうだ。ネックレスがなくても、みんなキミの胸に視線は誘導されると思うしね。むしろ首だよ、キミがアピールすべきなのは。そのほうが断然セクシーだよ。俺がキミの彼氏なら、キミには絶対、シルクやベロアのチョーカーをプレゼントして、キミにつけさせるな。

それにそのパンプス。キミは身長があるから遠慮して低いヒールを履いている。でもこういうドレスを着るようなときは遠慮せずにもっと高いヒールを履いたほうがぜったいキミの魅力が増すと思うな。身長が高くて釣合いがとれないなんて、考える男なんかキミは相手にする必要ないんだよ。そんなのはほっとけ!

後は、そうだなぁ…。早く彼氏とか作って、いっぱい甘い時間を過ごして、もっとそれにのめり込んじゃえ! キミは頭良さそうだけど、リミッターはずして恋愛してバカになっちゃえよ。

悪いな、いろいろ言って。気にするなよ。キミは十分いいオンナだと思うよ。

それに、そのピアスはイイ! なんだろう? ルビーかな… その赤い石はなんだかキミの中の女の情熱を象徴しているように感じるし、セクシーだ。まだ誰も知らない、内に秘めた何かを感じる… すごく印象的だよ』


って。こんなこと、言ったんですよ!!最後は、わたしの耳たぶ触ったんですよ! 憶えてないんですか!! わたし、ドキッとしてでも、動けなくなって… もう 尚人様のバカァ…」

彼女はオナニーどころじゃない!って感じで僕に抱きついてきました。そして首に手を回して、僕に濃厚なキスをして、一息つくと、手はそのままで、顔を近づけ、なんともいえない女の顔で見つめて、甘えて媚びた声で言った。

「尚人さまぁ~、ダメです! いつもそんなこと女の人に言ってるんですか? もうダメですよ。これからは麻美だけに言ってくださいね…。 私、嫉妬深い女なんです。もうこんなこと他の女に言ったらイヤですよ。麻美、哀しくなっちゃいます…。こんなこと思いを寄せている人に言われたら、もう、あなた好みの女になります、尚人様好みの女にしてくださいって思わないわけないじゃないですか! 尚人様のバカァ… もう麻美はこの日から、ずっと尚人様の奴隷だったんです。だから今日、尚人様に俺好みの格好をしてこいって言われて、麻美は、すごい感じて、イっちゃったんですよ… ああん 尚人様…ごめんなさい… でも 思い出しただけで… 熱くなるんです。しばらくこのまま、させてください…」

彼女は、左手だけ首に巻きつけたまま、僕に抱きつきながら、右手を自分の股間に持っていき、僕の首にキスをしながら、オナニーを再開しました。それは、いままで僕が一度も経験したことのない、それどころか見たことも(AV)、読んだことも(ポルノ小説)、聞いたこともない(其の他いろいろ)、ものすごくセクシーで妖艶なポーズのオナニーで、奴隷っぽくも、M女っぽくもなかったけど、僕はものすごい興奮を覚えたのです。


彼女のそんな告白も「そんなこと、言ったかもしれないなぁ…」程度には憶えているんだけど、なによりどう考えても、これは酔っ払ってる…(苦笑)。この日は彼女の会社との製作物の契約が決まって、パーティに招待され、僕がこのころ勤めていた会社の仲間と打ち上げも兼ねてこのパーティに出向き、かなり飲んでいました。僕はあんまり酒が強くないのですが、酔っ払ってもそんなに性格の変わるタイプじゃない。ですが、シラフでこんなこと喋るわけありません。たぶん、そうとう上機嫌だったんでしょう。というよりも、第一女性に失礼だろ! 完全にセクハラ! 普段、ほとんど面識のない女性にこんなこと絶対…、ほとんど…、たぶん言いません。

べつに口説いているわけでもないし、こんなことを言われて、麻美のような反応をすることのほうが不思議だと思うのです。正直言って、今でもピンとこない。この言葉のどこにそんなに彼女を刺激するものが含まれているのか、未だにわかりません。いくら自分がアドバイスを求めたといっても、普通なら怒るでしょ! 女なら。絶対にシラフじゃない…。いや、酔っていたってこんなことしない。どうしてだろう…、これがほんとなら、僕は麻美になにかしら感じていたってことなのかもしれませんね。

ここまで麻美とのいきさつをすべて読んでいただいている読者には、お気づきの方もいると思いますが、僕はけっこう策士で、使う言葉とか、相手の誘導には、それなりに策を用いて、戦略的に言葉とか態度を自分でコントロールし、相手を調教するタイプです。なので、そういうことに無自覚に発せられたこの台詞で、麻美がどうして、僕に強く惹かれたのか詳しく分析したいのですが、どうにも自分では解らないわけです。大してSっぽくもないし、彼女の内面を深く抉るような洞察をしたわけでもないし、ただの失礼な酔っ払いの戯言でしかないように思います。結婚してから、麻美にそのことを尋ねたこともありましたが、

「ダ~メ。言ったでしょ? もう私以外にあんなこと言っちゃダメって! だからもう使う必要ないんだから、そんなこと考えなくていいの!」

と笑うだけで教えてくれませんでした。まあ、こういうことはプレイ中に命令して口を割らせるのも野暮な感じがして聞いてません。というかSとしてのつまらないプライドがあって聞けなかったのかな。まあ麻美にはなにか、彼女だけにピンと来るような琴線に触れるところがあったんだろう、ぐらいに思うようにしてますが、もし読者の方でわかる方がいたら、是非、ご一報ください(熱望)!


■麻美の妖艶オナニーショー

さて、話を先に進めます。

彼女は奴隷っぽくも、M女っぽくもない、ものすごくセクシーで妖艶なポーズで、オナニーを再開しました。でも考えてみれば、僕は麻美に「いやらしい淫乱な女になれ」的なことを散々言ってきたわけで、彼女は彼女なりにそのイメージに忠実な雰囲気を醸し出しているのだから、その意味では命令に忠実なM奴隷の行動と言えなくもありません。

結局、考えてみれば、さきほど彼女のオナニーのときの妄想が“秘書モノのSM小説の典型的、王道パターン”だと大笑いした僕ですが、逆に今度は“目の前でオナニーを命じられたM女の行動パターン”に対する僕のイメージが貧困で典型的なものしか考えられなかったということなのかもしれません。

「尚人様~ こんなに身体近くに寄せて、いやらしく発情している麻美を見ると興奮するでしょ? 尚人様の身体にキスしながら、麻美もすごいいやらしい気持ちなの…。ああ、これが尚人様の匂いなのね…。ああステキ…。麻美は尚人様の匂い嗅いで興奮して、オマンコ弄ってるの…。変態でしょ? 尚人様好みの変態奴隷でしょ? ああん、気持ちいい…。 麻美、いやらしい言葉いっぱいいってる! 変態奴隷になれて幸せ…。尚人様のおかげで私は、もうこんなにいやらしく調教されちゃった。ああ、もうガマンできない…。もっと気持ちよくなりたい…。尚人様の脚に麻美のデカクリこすり付けちゃっていいですかぁ?…。 あああ~ イイ! こすれて気持ちいい! 腰が勝手に動いて止まらない!

ねぇ…、尚人様の指貸して…。私、尚人様の指を使ってオナニーしたい…。尚人様はなにもしなくていいの…。これはオナニーなの…。だから指だけ貸してください。麻美が浅ましくその指を自分で動かして使うの…。麻美、いやらしいでしょ? 淫乱女でしょ? 麻美、尚人様がそういういやらしい淫乱女が大好きで、そういう女を奴隷にして犯したいって思ってるの、知ってるの。どお? オチンチン硬くなって、麻美を犯したいでしょ? こんな麻美を尚人様はもう、きっと一生離せなくなるの… だって私、こんなにいやらしくて尚人様好みの淫乱奴隷になっちゃったんだもの… ぜったい他じゃ満足できないのよ! 尚人様用の作られた最高の奴隷なの! ああ、もうガマンできない。尚人様~ 尚人様の指でオナニーさせてください!! そんないやらしい麻美を、麻美だけを奴隷としてかわいがって!!」


たまんない!

身体を密着され、耳や胸を舐められたり、甘噛みされながら、彼女の体臭と香水が入り混じり、ヴァギナからの淫臭がたちこめ、ほとんど僕は自分が愛撫されているような興奮を味わっていた。それでもギリギリのところで、彼女はM奴隷らしく、従順な言葉も吐きながら、いやらしく腰を動かしている。もう本当に、犯したい!!って気持ちだった。…でもガマンした(辛)。

「麻美が俺の指でいやらしくオナニーするところ見てやる! でもまだ命令に応えてないぞ! 麻美は俺を使ってどんなこと考えてオナニーしてたか言うんだ。それをいいながらイクんだ。ケツを俺の方に向けろ! 指を入れてやる。そのままデカクリを脚にこすりつけながら、指を自分で出し入れしてみろ! できるか?」

「あああ~ もちろんです! ありがとうございます。麻美はご主人様の方に、グチョグチョにいやらしく滑(ぬめ)ったオマンコを向けて、ご主人様の脚にデカクリをこすりつけながら、腰を振ります! その時にご主人様の指がオマンコにちょうど入って、それで気持ちよくなってヨガってしまう変態奴隷にふさわしい、下品なオナニーでイキます! そんな下品で変態的なオナニーで麻美がイクところを尚人様に見ていただきたいです! それで興奮して麻美を使って抜いてください!」


■ふたりの望んだもの

「尚人様~ 麻美は尚人様にパーティでお逢いして、私の中ではもうその時からご主人様でした。私はいつも、尚人様にいやらしい格好をするように命令されて毎日、罵られて、乱暴されて会社で犯されてましたぁ~! あああああ 指が! 指がオマンコに入ってます! 尚人様はそんな私をいつも性欲処理用の肉便器って呼んでました! ああ、それが私の唯一の存在理由でした!! そんなことを考えてオナニーしてたんです!! ああ、イキそう… なんかくる! でも、でも、でも、違ったんです!! あああああ、私、今日尚人様に奴隷にしていただいて、恋人にまでしていただいて、私、解ったんです!! ああもうダメ… イキます!! イってもよろしいですかぁ~。私の愛するご主人様~!! 愛してもらえて幸せです! 私は、愛していただけるご主人様に御仕えできて、幸せな奴隷です!! 私が本当に求めていたのは、尚人様のように、麻美が愛せる方で、愛してもらえるご主人様に、従順でいることだったんです! そんな尚人様のように私の心も身体も支配してくれる方に、愛されるそんな奴隷になりたかったんです!!  あああ~ 尚人様! そんな欲張りな麻美でもいいですかぁ~?」

「……俺もそれが望みだ。 イケ! 麻美」 

「ハイ! イキます! 尚人さまぁ~ ご主人様の指で下品なオナニーする麻美のイクとこ見てください! 尚人様に感じてもらうためのオナニーです! でも麻美もイカさせていただきます! ああああああ、ああああ、イクッ、イクッ、イクゥ~~!!」

なんか不思議な気持ちでした。確かに興奮もしてたし、麻美の命令に対する行動にも発言にも、十分満足のできるものでした。でも麻美の最後の告白の部分を聞いて、妙に心が震えて、気が付くと僕は涙ぐんでいました。もし麻美の顔が僕の顔のほうに向いていたなら、僕は彼女を抱きかかえてこのプレイを止めていたかもしれません。

何と言っていいか、何と指示していいか、わからなくなり、僕は言葉少なに、「……俺もそれが望みだ」と口が勝手に喋った言葉を自分で聞いていた。彼女のこの告白は、前回のエントリーで自分なりの解釈をしたことにほぼ当てはまるものでしたし、それなりに解っていたつもりでしたが、実際に彼女からこのような言葉で実際に聞くと、それは心に染み入ります。

なぜSM未経験のまま、麻美がこんなに積極的にSM的妄想を膨らませた僕好みの、順応性の高いプレイができたのか? 彼女の頭の良さもあるでしょう。資質的なことも、もちろんあるでしょう。でも、なにより彼女のこれまでの人生の中で、どれだけこのことが黒い情熱となって燻(くすぶ)っていたか、どれだけそれが大きく育ってしまったのか、ということなのだと思います。そして僕に出逢い、大きく育ってしまったこの黒い情熱を一気に解放し、大きな花を咲かせることができた。それだけ、僕との共感性が高かった、シンクロしやすい相手だったということなのかもしれません。そして、愛情…。解放されたのは彼女だけではありません。僕もこのとき、これまでにない解放感を感じていました。お互いが求めていたものがピッタリと重なった高揚感。相手の前では何も隠す必要がなく、自分のすべてをぶつけても受け入れてもらえることの幸福感。僕らはそれを感じていました。


■SMという悪魔の実

ここまでの相手が見つかれば、育ってしまったSMの嗜好は本来なら捨ててしまってもかまわないもののような気がします。SM嗜好者には、なにかしらトラウマだったり、思春期までの環境とかによる要因があったりして、自分の内側にもうひとりの自分を作り上げてしまうことから始まることが多いからです。麻美も僕もそのタイプだと思われます。しかし、相手のすべてを受け入れあえる相手と出会えば、そのトラウマや要因からも解放されます。支えあえば、互いにそのトラウマや要因と向き合い、分析し解決することもできます。

でもSMの面白いところというか、怖いところは、一度、自分の中にその黒い花を咲かせてしまうと、トラウマや要因から解放されても、その花は咲き続け実をつけてしまう、そんな悪魔のようなところがあるのです(笑)。分かり合ったふたりなら、自分の二面性、多面性を怖がらなくていいし、それを融合して新たな人格を形成していくことも可能なはずなのに、何故か、むしろSMを嗜好するほうの面を余計に育ててしまう方向に自ら喜んで進んでしまうわけです。ご注意ください(爆)!! もちろん、僕と麻美もそういうタイプでした。どんどん、突き進んでいきます(笑)。



さて、今回はここまで、麻美との週末はまだまだ続きます…(疲)


>>>>この話の続き「2.麻美篇 (3) ふたりのホテル 後編」を読む。


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